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A New Year’s Dream for Iris
2025年、12月31日の夜。
窓の外では冷たい風が吹いていましたが、家の中は暖炉の火でオレンジ色に満たされていました。
年越しの準備をすべて終えたアイリスは、お風呂上がりのポカポカとした体で、ソファに深く腰掛けていました。
手元にあるマグカップには、たっぷりのココアと、ぷかぷかと浮かぶ真っ白なマシュマロ。
「パパ、まだかなぁ……」
お仕事に出ているパパの帰りを待ちながら、ココアの湯気の向こう側を見つめていた、その時です。
2026年1月1日
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